2025.10.06

10月6日、神々が微笑む特別な日に——

10月6日、神々が微笑む特別な日に——

2025年10月6日。
暦の上で最もパワーが重なる、特別な一日でした。
「天赦日」「一粒万倍日」「天一天上」——
そして、中秋の名月と満月の光が重なった、まさに奇跡のような日。

この佳き日に、私たちは赤坂氷川神社へ参拝してきました。

氷川神社の御祭神は「素盞嗚尊(スサノオノミコト)」。
日本神話で八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した勇ましき神であり、
その物語の舞台こそ、龍舞茶のふるさと——島根県・出雲です。

スサノオが詠んだ「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに…」という和歌は、
“日本最初の恋の詩”とも呼ばれています。
そこから「縁結び」「厄除」「豊穣」の信仰が生まれ、
人と人、心と心、そして天地を結ぶ力として、
今もなお受け継がれています。

龍舞茶は、その「出雲の龍神の息吹」をお茶に込めています。
奥出雲の清らかな水と、そこに息づく琴引舞茸の生命力。
自然のエネルギーをそのまま封じ込めた一杯が、龍舞茶です。

この日、氷川神社で手を合わせた願いはひとつ。
「龍舞茶を飲んでくださる方々の健康と、願いが実る日々を——」

お茶を飲むという、たった一杯の習慣が、
心を整え、体を癒し、そして未来を少しずつ明るくしていく。
それが、私たちが龍舞茶に込める想いです。

古来より、神々は“水”と“氣”を通して人に力を与えるといわれています。
龍舞茶は、まさにその「氣」を受け取るための一杯。

赤坂氷川神社に響いた祈りと、
出雲に宿る龍のご縁が、あなたの手元の一杯へと届きますように。

今この瞬間から——
龍の流れが、あなたの中にも舞い込んでいくことを願って。

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